2017年02月15日
4・5年目研修:介護保険について
4・5年目研修を行いました。
今回のテーマは、「介護保険について」です。
副看護部長に講義をしていただきました。
新人の時に、介護保険については一通り学びますが、
4・5年目ともなると、日々の業務で介護保険の知識が必要なことを実感しているはずです。
入院される方は高齢者が多いので、入院時の問診でも介護保険情報は必ず情報収集をして看護記録に残します。
入院した時から、退院後の生活を見据えて、看護を行い、ご家族やケアマネージャー、時には包括支援センターの方などと連携を図りながら退院調整を行っていきます。


今日学習した知識を、今後の看護に生かしてくださいね。
今回のテーマは、「介護保険について」です。
副看護部長に講義をしていただきました。
新人の時に、介護保険については一通り学びますが、
4・5年目ともなると、日々の業務で介護保険の知識が必要なことを実感しているはずです。
入院される方は高齢者が多いので、入院時の問診でも介護保険情報は必ず情報収集をして看護記録に残します。
入院した時から、退院後の生活を見据えて、看護を行い、ご家族やケアマネージャー、時には包括支援センターの方などと連携を図りながら退院調整を行っていきます。


今日学習した知識を、今後の看護に生かしてくださいね。
2017年01月18日
2年目研修:疾患について
卒後2年目研修を行いました。
今回は、研修生自身が興味のある疾患や深く調べたい思った疾患を自ら学習し、講師となって、皆にプレゼンテーションするということを行いました。

・透析について
・睡眠時無呼吸症候群について
・ストーマについて
・認知症について
・褥瘡について
・類天疱瘡について
・敗血症について






プレゼンテーションの後の質問で、答えられない内容については、教育委員がフォローして質問に答えていました。
普段、自分の病棟ではなかなか出会えない疾患について、学びを深めることができました。

今回は、研修生自身が興味のある疾患や深く調べたい思った疾患を自ら学習し、講師となって、皆にプレゼンテーションするということを行いました。

・透析について
・睡眠時無呼吸症候群について
・ストーマについて
・認知症について
・褥瘡について
・類天疱瘡について
・敗血症について






プレゼンテーションの後の質問で、答えられない内容については、教育委員がフォローして質問に答えていました。
普段、自分の病棟ではなかなか出会えない疾患について、学びを深めることができました。

2016年12月21日
3年目研修:症例発表
3年目研修を行いました。
今回は、自分が今まで受け持った患者様で、看護上特に印象に残っている症例について、自分の看護を振り返っていただきました。



日々忙しい業務の中で、受け持ち患者様に対し全体像を把握して、看護診断をあげ、計画を立て、実施し、評価する一連の過程がどうだったのか、症例をまとめることで、今の自分の力量を見極める気づきになったことと思います。
また、他の症例を聞いたことにより、同じような症例に出会った時の対応や看護のヒントになったのではないでしょうか?
気持ちも新たに、今日からまた皆で頑張りましょう
今回は、自分が今まで受け持った患者様で、看護上特に印象に残っている症例について、自分の看護を振り返っていただきました。



日々忙しい業務の中で、受け持ち患者様に対し全体像を把握して、看護診断をあげ、計画を立て、実施し、評価する一連の過程がどうだったのか、症例をまとめることで、今の自分の力量を見極める気づきになったことと思います。
また、他の症例を聞いたことにより、同じような症例に出会った時の対応や看護のヒントになったのではないでしょうか?
気持ちも新たに、今日からまた皆で頑張りましょう

2016年12月09日
4・5年目研修:リハビリ
4・5年目研修を行いました。
今回は、「リハビリテーション」について、PT(理学療法士)と、ST(言語聴覚士)に講義&実技を行っていただきました。

PTより、リハビリテーションの概念、PT・OT・STの役割り、病棟リハビリテーション、できないADLへの支援、病棟との連携などについて講義がありました。
脳卒中や、整形外科の手術後でリハビリが必要な方はもちろんですが、入院されている方は高齢者が多く、治療のために安静にしているだけで、筋力が低下して動けなくなっていきます。
他の病院から転院してくる方もリハビリ目的の方が多いので、リハビリのセラピストはもちろん、病棟看護師との連携が欠かせません。
今回の研修では、そのあたりが理解できたのではないでしょうか。
STさんは、嚥下(飲み込み)の訓練をしたり、言語訓練をしたりしています。
今回の研修では、食事の際のポジショニングについて実際に自分で体験でき、誤嚥リスクを減らすための姿勢や体位について学ぶことができました。


今回は、「リハビリテーション」について、PT(理学療法士)と、ST(言語聴覚士)に講義&実技を行っていただきました。

PTより、リハビリテーションの概念、PT・OT・STの役割り、病棟リハビリテーション、できないADLへの支援、病棟との連携などについて講義がありました。
脳卒中や、整形外科の手術後でリハビリが必要な方はもちろんですが、入院されている方は高齢者が多く、治療のために安静にしているだけで、筋力が低下して動けなくなっていきます。
他の病院から転院してくる方もリハビリ目的の方が多いので、リハビリのセラピストはもちろん、病棟看護師との連携が欠かせません。
今回の研修では、そのあたりが理解できたのではないでしょうか。
STさんは、嚥下(飲み込み)の訓練をしたり、言語訓練をしたりしています。
今回の研修では、食事の際のポジショニングについて実際に自分で体験でき、誤嚥リスクを減らすための姿勢や体位について学ぶことができました。


2016年09月21日
2年目研修:画像検査について
2年目研修を行いました。
臨床検査技師と臨床放射線技師から、エコーやレントゲン検査の画像について講義を行っていただきました。


病院でよく行われる、エコーや、レントゲンの画像についてどのようなポイントで見ていくのか、検査前後に注意する点など、
普段の業務に生かせる内容の研修となりました。
臨床検査技師と臨床放射線技師から、エコーやレントゲン検査の画像について講義を行っていただきました。


病院でよく行われる、エコーや、レントゲンの画像についてどのようなポイントで見ていくのか、検査前後に注意する点など、
普段の業務に生かせる内容の研修となりました。
2016年02月10日
4・5年目研修:患者相談・苦情対応
卒後4・5年目研修を行いました。
今回のテーマは、「患者相談・苦情対応」です。
卒後4・5年目ともなると中堅ナースとして、期待される存在であり、日々の業務の中でも、様々な相談や苦情を受けることがあります。
どのような対応を行えばいいのかを学びます。
まずは、「ナーシング・スキル日本版」の動画講義を視聴し、その後グループワークを行いました。


当院では、地域連携室が中心となり、患者相談窓口を開設しています。患者様やご家族からの様々な相談や苦情をお受けしています。
また、各フロアには、「ご意見箱」があり、患者様やご家族の方が、自由に投書することができます。
このように、院内のしくみについても学べる良い機会となりました。
今日の研修は、日々の業務ですぐに実践で生かせる内容でした。
これからもより良いコミュニケーションが図れるよう、皆で頑張りましょう
今回のテーマは、「患者相談・苦情対応」です。
卒後4・5年目ともなると中堅ナースとして、期待される存在であり、日々の業務の中でも、様々な相談や苦情を受けることがあります。
どのような対応を行えばいいのかを学びます。
まずは、「ナーシング・スキル日本版」の動画講義を視聴し、その後グループワークを行いました。


当院では、地域連携室が中心となり、患者相談窓口を開設しています。患者様やご家族からの様々な相談や苦情をお受けしています。
また、各フロアには、「ご意見箱」があり、患者様やご家族の方が、自由に投書することができます。
このように、院内のしくみについても学べる良い機会となりました。
今日の研修は、日々の業務ですぐに実践で生かせる内容でした。
これからもより良いコミュニケーションが図れるよう、皆で頑張りましょう

2016年01月20日
2年目研修:疾患について
卒後2年目研修を行いました。
今回は、自分が気になっている疾患や、得意分野の疾患について調べ、皆にプレゼンテーションするというものです。
あまり自分の部署では出会わない疾患について、お互いに学ぶことができるので、なかなか有意義な研修ですよ。
プレゼンテーションする人は、少しでもわかりやすく伝えるために、頑張って準備を行いました。





今日から気持ちも新たに、皆で頑張りましょう。
今回は、自分が気になっている疾患や、得意分野の疾患について調べ、皆にプレゼンテーションするというものです。
あまり自分の部署では出会わない疾患について、お互いに学ぶことができるので、なかなか有意義な研修ですよ。
プレゼンテーションする人は、少しでもわかりやすく伝えるために、頑張って準備を行いました。





今日から気持ちも新たに、皆で頑張りましょう。
2015年12月16日
3年目研修:ケーススタディ
卒後3年目研修を行いました。
今回は、自分の看護実践を振り返る、ケーススタディです。
それぞれが、症例を1つ発表しました。
久々に、瀬戸内徳洲会病院の3年目さんも来てくださり、一緒に研修を行いました。





皆様お疲れ様でした。
これからも、皆で頑張りましょう。
【お知らせ】
1/17(日)ナース専科主催の看護適職フェアに当院も参加します。
関西エリアのナースの方々、是非いらしてくださいね。
今回は、自分の看護実践を振り返る、ケーススタディです。
それぞれが、症例を1つ発表しました。
久々に、瀬戸内徳洲会病院の3年目さんも来てくださり、一緒に研修を行いました。





皆様お疲れ様でした。
これからも、皆で頑張りましょう。
【お知らせ】
1/17(日)ナース専科主催の看護適職フェアに当院も参加します。
関西エリアのナースの方々、是非いらしてくださいね。
2015年11月17日
4・5年目研修
卒後4・5年目研修を行いました。
今回は、脳外科の金子Dr.に講師をお願いし、意識障害や医療安全に関する講義をしていただきました。



講義の後は、医療安全に関する内容で、グループワークを行い、発表しました。

安心・安全な看護を提供できるよう、皆で頑張りましょう。
今回は、脳外科の金子Dr.に講師をお願いし、意識障害や医療安全に関する講義をしていただきました。



講義の後は、医療安全に関する内容で、グループワークを行い、発表しました。

安心・安全な看護を提供できるよう、皆で頑張りましょう。
2015年10月21日
准看護師研修:認知症ケア2回目
准看護師研修を行いました。
9月16日にも行っていますが、その際に参加できなかった方のために同じ内容で伝達講習を行いました。

日々、患者様のために、皆で頑張りましょう♪
9月16日にも行っていますが、その際に参加できなかった方のために同じ内容で伝達講習を行いました。

日々、患者様のために、皆で頑張りましょう♪
2015年09月16日
准看護師研修:認知症ケア
准看護師研修を行いました。
今回は、鹿児島県看護協会で行われた研修会の伝達講習を行いました。
テーマは「認知症ケア」です。
厚生労働省によると、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超え、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となるそうです。
認知症は今後どんどん増えていく病気です。
一口に認知症と言っても、たくさんの種類があり、それぞれに出てくる症状も違います。
入院されている方も高齢者が多いため、認知症の知識や、接し方などについて学びました。

今回は、鹿児島県看護協会で行われた研修会の伝達講習を行いました。
テーマは「認知症ケア」です。
厚生労働省によると、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超え、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となるそうです。
認知症は今後どんどん増えていく病気です。
一口に認知症と言っても、たくさんの種類があり、それぞれに出てくる症状も違います。
入院されている方も高齢者が多いため、認知症の知識や、接し方などについて学びました。

2015年08月19日
3年目研修:フィジカルアセスメント
卒後3年目研修を行いました。
今回は、フィジカルアセスメントについて行いました。
久々に、瀬戸内徳洲会病院の3年目看護師も研修に参加してくれましたよ(^^)
「フィジカルアセスメント」と言えば・・・
そう!この人!
平島Dr.です。

普段は、研修医や、医学生たちに「フィジカルアセスメント」を指導していますが、看護師向けに講義をしてくださいました。
ありがとうございますm(__)m

見て、触れて、自分で動いて、頭ではなく、体を動かして楽しく学ぶことができました。

もちろん、平島Dr.自ら体を張って教えます

3年目看護師は、今後自分の進むべき道を考える時期ですが、今回の研修で、日々の看護で、患者様を観察してアセスメントする大切さや、理解できた時の楽しさなど多くのことを学び成長できたと思います。
ここでちょっと宣伝。
来たる10月10~12日、笠利でJPC(ジャパン・フィジカル・クラブ)の研修?合宿?セミナー?が行われます。
たくさんの、医師、研修医、医学生たちが、奄美に来てくださいますよ。
2014年は、加計呂麻に約100名の医師、研修医、医学生たちが来てくださいました。
平島Dr.をはじめとする一流の講師陣が、皆様をお迎えします。
たくさんの方々に奄美を知っていただき、奄美を満喫しながら、たくさん学んでいただけたらと思います。
今回は、フィジカルアセスメントについて行いました。
久々に、瀬戸内徳洲会病院の3年目看護師も研修に参加してくれましたよ(^^)
「フィジカルアセスメント」と言えば・・・
そう!この人!
平島Dr.です。

普段は、研修医や、医学生たちに「フィジカルアセスメント」を指導していますが、看護師向けに講義をしてくださいました。
ありがとうございますm(__)m

見て、触れて、自分で動いて、頭ではなく、体を動かして楽しく学ぶことができました。

もちろん、平島Dr.自ら体を張って教えます


3年目看護師は、今後自分の進むべき道を考える時期ですが、今回の研修で、日々の看護で、患者様を観察してアセスメントする大切さや、理解できた時の楽しさなど多くのことを学び成長できたと思います。
ここでちょっと宣伝。
来たる10月10~12日、笠利でJPC(ジャパン・フィジカル・クラブ)の研修?合宿?セミナー?が行われます。
たくさんの、医師、研修医、医学生たちが、奄美に来てくださいますよ。
2014年は、加計呂麻に約100名の医師、研修医、医学生たちが来てくださいました。
平島Dr.をはじめとする一流の講師陣が、皆様をお迎えします。
たくさんの方々に奄美を知っていただき、奄美を満喫しながら、たくさん学んでいただけたらと思います。
2015年07月22日
2年目研修
卒後2年目看護師研修を行いました。
今回は、「災害看護」について学びました。
講師は、当院の災害対策チームの看護師です。
自然災害はいつ起こってもおかしくないので、何かあった時に、対処できるように学びます。


台風12号が近づいてきていますね。
皆様もお気を付けください。
今回は、「災害看護」について学びました。
講師は、当院の災害対策チームの看護師です。
自然災害はいつ起こってもおかしくないので、何かあった時に、対処できるように学びます。


台風12号が近づいてきていますね。
皆様もお気を付けください。
2014年01月15日
2年目研修:アセスメントと看護診断
2014年になりました。
今年初の研修は、卒後2年目研修です。
今回のテーマは、「アセスメントと看護診断」です。
当院では、以前はオーダリングシステムでしたが、昨年9月から電子カルテが導入されました。
電子カルテ導入を機に、「ゴードンの機能的健康パターン」で入院時のデータベースをとり、NANDA-Iの看護診断を使用することになりました。
電子カルテが始まってから、4か月が過ぎ、ちょうど良い機会なので、実際の事例を元に、ゴードンの機能的健康パターンで、情報収集&アセスメントを行い、NANDA-Iの看護診断の導き方について研修を行いました。
まずは、看護学生時代になじみのあった「ヘンダーソン」で情報取集とアセスメントを自己学習してもらっていたので、研修では、それをゴードンで情報を整理してみたらどのようになるのか、自力&ペアで考えてもらいました。


次に、項目ごとにホワイトボードに書き出し、互いのペアの情報収集とアセスメントについてディスカッションを行いました。
情報収集はできますが、それぞれの情報がどんな意味をもつのか、理解できていない部分も多くありましたが、講師からの優しい?アドバイスのおかげで、少しずつ学習内容が深まっていったと思います。




看護診断は、ついネーミングにとらわれがちになりますが、どのように、看護診断を導けばいいのか、とっかかりの部分は理解できたのではないかと思います。
今年初の研修は、卒後2年目研修です。
今回のテーマは、「アセスメントと看護診断」です。
当院では、以前はオーダリングシステムでしたが、昨年9月から電子カルテが導入されました。
電子カルテ導入を機に、「ゴードンの機能的健康パターン」で入院時のデータベースをとり、NANDA-Iの看護診断を使用することになりました。
電子カルテが始まってから、4か月が過ぎ、ちょうど良い機会なので、実際の事例を元に、ゴードンの機能的健康パターンで、情報収集&アセスメントを行い、NANDA-Iの看護診断の導き方について研修を行いました。
まずは、看護学生時代になじみのあった「ヘンダーソン」で情報取集とアセスメントを自己学習してもらっていたので、研修では、それをゴードンで情報を整理してみたらどのようになるのか、自力&ペアで考えてもらいました。


次に、項目ごとにホワイトボードに書き出し、互いのペアの情報収集とアセスメントについてディスカッションを行いました。
情報収集はできますが、それぞれの情報がどんな意味をもつのか、理解できていない部分も多くありましたが、講師からの優しい?アドバイスのおかげで、少しずつ学習内容が深まっていったと思います。




看護診断は、ついネーミングにとらわれがちになりますが、どのように、看護診断を導けばいいのか、とっかかりの部分は理解できたのではないかと思います。
2013年11月20日
3年目研修:ケーススタディ
卒後3年目研修を行いました。
今回の研修のテーマは・・・
1.ケーススタディ(症例発表)を行い、自分の受け持ち患者様に対する看護について。
2.「今までの自分、これからの自分」というテーマで自分なりにまとめて発表してもらいました。








卒後3年目は、ともすると目標を見失いがちです。
今回の研修で自分の看護観や、今後の目標、看護に対するモチベーションアップになったのではないでしょうか。
今回の研修のテーマは・・・
1.ケーススタディ(症例発表)を行い、自分の受け持ち患者様に対する看護について。
2.「今までの自分、これからの自分」というテーマで自分なりにまとめて発表してもらいました。








卒後3年目は、ともすると目標を見失いがちです。
今回の研修で自分の看護観や、今後の目標、看護に対するモチベーションアップになったのではないでしょうか。
2013年10月30日
准看護師研修
新人研修の後は夕方から准看護師研修を行いました。
教育委員は大忙しの一日です(^^;)
8月に鹿児島県看護協会で行われた准看護師研修の伝達講習&自分たちの課題を見つけるグループワーク。
そして准看護師から通信制の看護学校へ進学し、看護師となった方から、自らの体験について話をしていただきました。




年に一回はこうやって研修を行い、また自分たちの同僚がキャリアアップをしている体験談を聞くことで、モチベーションアップにつながればと思います。
教育委員は大忙しの一日です(^^;)
8月に鹿児島県看護協会で行われた准看護師研修の伝達講習&自分たちの課題を見つけるグループワーク。
そして准看護師から通信制の看護学校へ進学し、看護師となった方から、自らの体験について話をしていただきました。




年に一回はこうやって研修を行い、また自分たちの同僚がキャリアアップをしている体験談を聞くことで、モチベーションアップにつながればと思います。
2013年10月16日
4・5年目研修:心電図
卒後4・5年目研修を行いました。
今日は皆が苦手な心電図です。
Eナース「熟知したい心電図の基本知識と技術【基礎】」を視聴したあと、循環器病棟の看護師から再度講義をしていただきました。


講義のあとは、実際の電極の取り付け方&機械の取り扱い方です。
循環器病棟以外は、それほど病棟で看護師が心電図をとることが少ないので、よい機会になったのではないでしょうか?




今日は皆が苦手な心電図です。
Eナース「熟知したい心電図の基本知識と技術【基礎】」を視聴したあと、循環器病棟の看護師から再度講義をしていただきました。


講義のあとは、実際の電極の取り付け方&機械の取り扱い方です。
循環器病棟以外は、それほど病棟で看護師が心電図をとることが少ないので、よい機会になったのではないでしょうか?




2013年09月18日
医療安全研修
卒後2年目研修を行いました。
今回のテーマは、「リスク感性を磨くⅡ」です。
講師は、当院の医療安全管理者です。
新人の頃に「リスク感性を磨くⅠ」を行い、その次のステップです。
まず、Eナースの「ケア場面でのリスクマネジメント」を視聴。医療安全に関する基本的な知識と、実際の事例を通して、普段の業務をイメージしながら、再学習ができました。

次に、KYT(危険予知トレーニング)のグループワーク。
イラストや写真を見て、以下の段階ごとに、まとめと分析を行いました。






第一ラウンド→現状把握:危険はどこに?
第二ラウンド→本質追求:これが危険のポイント
第三ラウンド→対策の樹立:あなたならどうする?
第四ラウンド→目標設定:私たちはこうする!
自分たちのヒヤリハット事例をもとにグループワークを行いました。
「人は誰でも間違える。しかし、間違いを防ぐことはできる」
という、ことを前提として、ちょっとしたことに気づき、リスク完成を磨いてほしいと思います。
今回のテーマは、「リスク感性を磨くⅡ」です。
講師は、当院の医療安全管理者です。
新人の頃に「リスク感性を磨くⅠ」を行い、その次のステップです。
まず、Eナースの「ケア場面でのリスクマネジメント」を視聴。医療安全に関する基本的な知識と、実際の事例を通して、普段の業務をイメージしながら、再学習ができました。

次に、KYT(危険予知トレーニング)のグループワーク。
イラストや写真を見て、以下の段階ごとに、まとめと分析を行いました。






第一ラウンド→現状把握:危険はどこに?
第二ラウンド→本質追求:これが危険のポイント
第三ラウンド→対策の樹立:あなたならどうする?
第四ラウンド→目標設定:私たちはこうする!
自分たちのヒヤリハット事例をもとにグループワークを行いました。
「人は誰でも間違える。しかし、間違いを防ぐことはできる」
という、ことを前提として、ちょっとしたことに気づき、リスク完成を磨いてほしいと思います。
2013年07月17日
3年目研修
3年目研修を行いました。
今回のテーマは、フィジカルアセスメント・フィジカルイグザミネーションです。
まずは、事例1について、個人で考え、その後グループワーク。


そしてそれぞれのグループで発表してもらいました。






今度はメンバーを代えて、外科チームと内科チームに分かれてグループワークです。






良い線はいっているものの、アセスメントが浅くなってしまっていることがわかりました。その原因は知識不足です。
現在では、急変した患者様は、急変する8時間ほど前から何か異常が起こっている。ということが言われるようになりました。
昔から「看護は観察から始まる」とよく言われていますが、患者様を観察した時に、「あれ?」「なんか変」「なんとなくいつもと違う」など、ちょっとした気づきが、患者様の命を助けることになります。
業務に追われる毎日ですが、看護師としてのプロ意識を持って、日々研鑽しつつ皆で頑張りましょう
今回のテーマは、フィジカルアセスメント・フィジカルイグザミネーションです。
まずは、事例1について、個人で考え、その後グループワーク。


そしてそれぞれのグループで発表してもらいました。






今度はメンバーを代えて、外科チームと内科チームに分かれてグループワークです。






良い線はいっているものの、アセスメントが浅くなってしまっていることがわかりました。その原因は知識不足です。
現在では、急変した患者様は、急変する8時間ほど前から何か異常が起こっている。ということが言われるようになりました。
昔から「看護は観察から始まる」とよく言われていますが、患者様を観察した時に、「あれ?」「なんか変」「なんとなくいつもと違う」など、ちょっとした気づきが、患者様の命を助けることになります。
業務に追われる毎日ですが、看護師としてのプロ意識を持って、日々研鑽しつつ皆で頑張りましょう
