2013年09月25日
新人研修:吸引
ME主催の研修に新人看護師研修を便乗させていただきました。
吸引は今は、看護師だけでなく、MEをはじめリハビリスタッフも行えるようになりました。
今回は、医療機器メーカーの担当者に講師をお願いして、吸引の基礎学習と実技の研修を行いました。






侵襲の大きい処置だからこそ、苦痛を最小限にできるよう自分の技術を高めることが大切です。
吸引は今は、看護師だけでなく、MEをはじめリハビリスタッフも行えるようになりました。
今回は、医療機器メーカーの担当者に講師をお願いして、吸引の基礎学習と実技の研修を行いました。






侵襲の大きい処置だからこそ、苦痛を最小限にできるよう自分の技術を高めることが大切です。
2013年09月19日
関連施設見学
当院では、全国のグループ病院から助産師や看護師の応援をいただいています。
今日は、9月で応援終了となるナース達と関連施設の見学に行きました。
引率は、3階東と4西のナースです。




応援ナースの皆様、機会があればまた是非、奄美にいらしてくださいね♪
今日は、9月で応援終了となるナース達と関連施設の見学に行きました。
引率は、3階東と4西のナースです。




応援ナースの皆様、機会があればまた是非、奄美にいらしてくださいね♪
2013年09月18日
医療安全研修
卒後2年目研修を行いました。
今回のテーマは、「リスク感性を磨くⅡ」です。
講師は、当院の医療安全管理者です。
新人の頃に「リスク感性を磨くⅠ」を行い、その次のステップです。
まず、Eナースの「ケア場面でのリスクマネジメント」を視聴。医療安全に関する基本的な知識と、実際の事例を通して、普段の業務をイメージしながら、再学習ができました。

次に、KYT(危険予知トレーニング)のグループワーク。
イラストや写真を見て、以下の段階ごとに、まとめと分析を行いました。






第一ラウンド→現状把握:危険はどこに?
第二ラウンド→本質追求:これが危険のポイント
第三ラウンド→対策の樹立:あなたならどうする?
第四ラウンド→目標設定:私たちはこうする!
自分たちのヒヤリハット事例をもとにグループワークを行いました。
「人は誰でも間違える。しかし、間違いを防ぐことはできる」
という、ことを前提として、ちょっとしたことに気づき、リスク完成を磨いてほしいと思います。
今回のテーマは、「リスク感性を磨くⅡ」です。
講師は、当院の医療安全管理者です。
新人の頃に「リスク感性を磨くⅠ」を行い、その次のステップです。
まず、Eナースの「ケア場面でのリスクマネジメント」を視聴。医療安全に関する基本的な知識と、実際の事例を通して、普段の業務をイメージしながら、再学習ができました。

次に、KYT(危険予知トレーニング)のグループワーク。
イラストや写真を見て、以下の段階ごとに、まとめと分析を行いました。






第一ラウンド→現状把握:危険はどこに?
第二ラウンド→本質追求:これが危険のポイント
第三ラウンド→対策の樹立:あなたならどうする?
第四ラウンド→目標設定:私たちはこうする!
自分たちのヒヤリハット事例をもとにグループワークを行いました。
「人は誰でも間違える。しかし、間違いを防ぐことはできる」
という、ことを前提として、ちょっとしたことに気づき、リスク完成を磨いてほしいと思います。
2013年09月09日
胸腔ドレーンについて
新人看護師研修を行いました。
今日は、「胸腔ドレーンについて」です。
プリセプターが講師となり、教育担当者と新人教育委員が見守る中研修が行われました。
胸腔ドレーンを挿入する際は、チェストドレーンバッグという特殊な器具を使用するのですが、
そんなに頻繁にある処置でもなく、肺や呼吸についての基礎的な学習をしたあと、機械の原理などについても学びました。
実際の処置の場面での医師の介助の方法や、チェストドレーンバッグの準備、患者様の看護や観察することなど、実技を交えながら、楽しく学ぶことができました。















たまにしかない処置なので、きっと忘れたころにイキナリ医師の介助に着く場面も出てくるかと思いますが、
今日の研修を思い出して、しっかり介助ができるとことを願って皆で頑張りましょう
今日は、「胸腔ドレーンについて」です。
プリセプターが講師となり、教育担当者と新人教育委員が見守る中研修が行われました。
胸腔ドレーンを挿入する際は、チェストドレーンバッグという特殊な器具を使用するのですが、
そんなに頻繁にある処置でもなく、肺や呼吸についての基礎的な学習をしたあと、機械の原理などについても学びました。
実際の処置の場面での医師の介助の方法や、チェストドレーンバッグの準備、患者様の看護や観察することなど、実技を交えながら、楽しく学ぶことができました。















たまにしかない処置なので、きっと忘れたころにイキナリ医師の介助に着く場面も出てくるかと思いますが、
今日の研修を思い出して、しっかり介助ができるとことを願って皆で頑張りましょう
