2012年02月27日
新人看護師研修
新人看護師研修を行いました。瀬戸内徳洲会病院の新人さんも一緒です。
今回のテーマは、「リアルKYT」です。
最初に、医療安全管理者からの講義を受け、その後、院内を探索
机上でのKYT(危険予知トレーニング)ではなく、危険な所がないか、また、どのような危険が考えられるのかという視点で見て回り、写真を撮ってグループごとに発表してもらいました。



自分の部署は見慣れていて気づかない部分も、他部署を見て回ることで気が付き良い学びになったようです。
今後もリスク感性を磨いて日々の看護を行ってほしいものです。
今回のテーマは、「リアルKYT」です。
最初に、医療安全管理者からの講義を受け、その後、院内を探索

机上でのKYT(危険予知トレーニング)ではなく、危険な所がないか、また、どのような危険が考えられるのかという視点で見て回り、写真を撮ってグループごとに発表してもらいました。



自分の部署は見慣れていて気づかない部分も、他部署を見て回ることで気が付き良い学びになったようです。
今後もリスク感性を磨いて日々の看護を行ってほしいものです。
2012年02月15日
フィジカルアセスメントの基本技術 呼吸音の聴取
S-QUE院内研修1000' によるオンデマンド研修を開催しました。
講師は、名古屋大学の山内豊明先生です。
フィジカルアセスメントと言えば、「山内豊明先生」です。フィジカルアセスメントの本も出されていますし、いろんなところで研修も行われています。
今回は、フィジカルアセスメントの基礎で呼吸音の聴取についてでしたが、普段よく行っている呼吸音の聴取ですが、それぞれの音について理解している人は少ないと思われます。
異常呼吸音の分類と名称や判断の仕方など、正しく呼吸音を評価するための研修でした。
日々の看護ですぐに実践できる内容でとても良かったと思います。
誰が聴いても同じ認識に基づいた記録が書けたり、意味が理解できることはとても重要なことだと思いますので、一人一人の看護師が呼吸音の聴取の技術を向上してほしいと思いました。
講師は、名古屋大学の山内豊明先生です。
フィジカルアセスメントと言えば、「山内豊明先生」です。フィジカルアセスメントの本も出されていますし、いろんなところで研修も行われています。
今回は、フィジカルアセスメントの基礎で呼吸音の聴取についてでしたが、普段よく行っている呼吸音の聴取ですが、それぞれの音について理解している人は少ないと思われます。
異常呼吸音の分類と名称や判断の仕方など、正しく呼吸音を評価するための研修でした。
日々の看護ですぐに実践できる内容でとても良かったと思います。
誰が聴いても同じ認識に基づいた記録が書けたり、意味が理解できることはとても重要なことだと思いますので、一人一人の看護師が呼吸音の聴取の技術を向上してほしいと思いました。
2012年02月10日
COPD患者の看護 6回目
「COPD患者の看護」研修も6回目となりました。
今日は、教育担当師長による「酸素療法」と南西医療機器株式会社の担当者による「NPPVマスクのフィッティング」、Eナース「フィジカルアセスメント(基礎編)」を行いました。

「酸素療法」では、酸素療法の目的や、鼻カニューラ、マスク、リザーバーマスクについて、ベンチュリーの原理や使い方、加湿、酸素療法時のヒヤリハットなどについて行いました。
注意することや、原理など細かいところが理解できたと思います。
「NPPVマスクフィッティング」については、看護師の技術がとても大切なので、実際の実技を通して、正しい方法について学ぶことが出来ました。
すぐに実践で使える技術なので、他のスタッフにも指導できるように技術を磨いていただきたいものです。

Eナースの「フィジカルアセスメント」は、呼吸音についての話が主でした。
患者様の呼吸音の正しい表記の仕方や、アセスメントの仕方について学ぶことができました。
今日は、教育担当師長による「酸素療法」と南西医療機器株式会社の担当者による「NPPVマスクのフィッティング」、Eナース「フィジカルアセスメント(基礎編)」を行いました。

「酸素療法」では、酸素療法の目的や、鼻カニューラ、マスク、リザーバーマスクについて、ベンチュリーの原理や使い方、加湿、酸素療法時のヒヤリハットなどについて行いました。
注意することや、原理など細かいところが理解できたと思います。
「NPPVマスクフィッティング」については、看護師の技術がとても大切なので、実際の実技を通して、正しい方法について学ぶことが出来ました。
すぐに実践で使える技術なので、他のスタッフにも指導できるように技術を磨いていただきたいものです。

Eナースの「フィジカルアセスメント」は、呼吸音についての話が主でした。
患者様の呼吸音の正しい表記の仕方や、アセスメントの仕方について学ぶことができました。
2012年02月07日
Iターンナースに10の質問♪ 8
Iターンナースに10の質問♪ 8回目です。
今日は、Nさんです。
Q1:出身はどこですか?
A1:大阪府
Q2:部署は?
A2.:HCU
Q3:奄美に来たのはいつ?
A3:平成19年
Q4:奄美に来たきっかけは?
A4:偶然。(屋久島に行く予定だった)
Q5:奄美に住んでみてどうですか?
A5:住みやすい
Q6:奄美のオススメポイントorスポットを教えてください。
A6.:お酒がおいしい。居酒屋が安いと思います。あと、海がキレイ。
Q7:所属部署はどんなところ?
A7:お互い助け合え、協力しあえる所がいいと思います。
Q8:奄美のおいしい食べ物or好きな食べ物は?
A8:焼酎と鶏飯。理由は、おいしいからとしか言えません。
Q9:奄美に来て最初に覚えた方言(島口)は?
A9:あげー
Q10:奄美のビックリした風習(文化)は?
A10:お祝いごとが多いこと。
Nさんありがとうございました
奄美に移住してみたいけど、ちょっと自信がないと思っているあなたにオススメな
トラベルナースというシステムが徳洲会にはあります。
最近は派遣ナースの広告をよくみるようになりましたが、徳洲会が行っている派遣と似たシステムがトラベルナースです。
トラベルナースの詳細はコチラ
今日は、Nさんです。
Q1:出身はどこですか?
A1:大阪府
Q2:部署は?
A2.:HCU
Q3:奄美に来たのはいつ?
A3:平成19年
Q4:奄美に来たきっかけは?
A4:偶然。(屋久島に行く予定だった)
Q5:奄美に住んでみてどうですか?
A5:住みやすい
Q6:奄美のオススメポイントorスポットを教えてください。
A6.:お酒がおいしい。居酒屋が安いと思います。あと、海がキレイ。
Q7:所属部署はどんなところ?
A7:お互い助け合え、協力しあえる所がいいと思います。
Q8:奄美のおいしい食べ物or好きな食べ物は?
A8:焼酎と鶏飯。理由は、おいしいからとしか言えません。
Q9:奄美に来て最初に覚えた方言(島口)は?
A9:あげー
Q10:奄美のビックリした風習(文化)は?
A10:お祝いごとが多いこと。
Nさんありがとうございました

奄美に移住してみたいけど、ちょっと自信がないと思っているあなたにオススメな
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最近は派遣ナースの広告をよくみるようになりましたが、徳洲会が行っている派遣と似たシステムがトラベルナースです。
トラベルナースの詳細はコチラ
タグ :Iターン
2012年02月02日
金久中学校2年生
1/31(火)~2/2(木)の3日間、金久中学校2年生5名が当院に職場体験に来てくださいました
以下に、3日間の感想を抜粋します。
・特に印象に残っていることは、産婦人科へ行った時に、まだおなかにいる赤ちゃんをエコーで見たり、生まれてまだ6日目の赤ちゃんのお世話をしているところを見せていただいたことです。
・看護師さんは、注射をしているイメージしかなかったのですが、それ以外にも病棟の掃除などもしていたことに驚きました。
・産婦人科で赤ちゃんを見たときはとても感動しました。米粒のような小さい赤ちゃんがどんどん大きくなって生まれてくるなんて、不思議に思いました。
・最初はどんな仕事をするのか、ちゃんとできるだろうかといろいろ考えたりして緊張していました。しかし、医師や看護師の皆さんがとても優しく指導してくださったので、「もっとたくさんの人に信頼され、役に立つ人になりたい」「看護師だけじゃなくて助産師や他の科にも言ってみたい」と思うようになりました。
・職場体験を通して、普段は入れないところに入ったり、人の命の大切さや生まれてくることの喜びを知ることができました。
・3日間病院の中を見学させていただいて、「一人一人の責任感」が大切だということに気づきました。
・実際に仕事を体験してみると、予想以上に仕事量が多く、病院で働く大変さを知ることができました。でも、それと同時にやりがいを感じることができました。
・将来は、産婦人科医になって一生懸命働けるように苦手な英語も勉強して、血が苦手なのも克服したいと思います。
金久中学校の皆様ありがとうございました。
この職場体験が、自分の夢や将来のことを考えるきっかけになった方もいたようで、こちらとしてもとても嬉しく思います。
今後も勉強頑張ってくださいね

以下に、3日間の感想を抜粋します。
・特に印象に残っていることは、産婦人科へ行った時に、まだおなかにいる赤ちゃんをエコーで見たり、生まれてまだ6日目の赤ちゃんのお世話をしているところを見せていただいたことです。
・看護師さんは、注射をしているイメージしかなかったのですが、それ以外にも病棟の掃除などもしていたことに驚きました。
・産婦人科で赤ちゃんを見たときはとても感動しました。米粒のような小さい赤ちゃんがどんどん大きくなって生まれてくるなんて、不思議に思いました。
・最初はどんな仕事をするのか、ちゃんとできるだろうかといろいろ考えたりして緊張していました。しかし、医師や看護師の皆さんがとても優しく指導してくださったので、「もっとたくさんの人に信頼され、役に立つ人になりたい」「看護師だけじゃなくて助産師や他の科にも言ってみたい」と思うようになりました。
・職場体験を通して、普段は入れないところに入ったり、人の命の大切さや生まれてくることの喜びを知ることができました。
・3日間病院の中を見学させていただいて、「一人一人の責任感」が大切だということに気づきました。
・実際に仕事を体験してみると、予想以上に仕事量が多く、病院で働く大変さを知ることができました。でも、それと同時にやりがいを感じることができました。
・将来は、産婦人科医になって一生懸命働けるように苦手な英語も勉強して、血が苦手なのも克服したいと思います。
金久中学校の皆様ありがとうございました。
この職場体験が、自分の夢や将来のことを考えるきっかけになった方もいたようで、こちらとしてもとても嬉しく思います。
今後も勉強頑張ってくださいね
