2012年05月17日
急変はここから始まる瞬時の対応 基礎編
S-QUE院内研修1000' によるオンデマンド研修を開催しました。
今回は、急変対応のお話でした。
心肺蘇生のABCは、医療従事者ならば誰でも知っていることですが、「生命維持のためのABCDサイクル」という言葉は初めて知りました。
A:Air Way(気道)
B:Breathing (呼吸)
C:Circulation(循環)
D:Dysfunction of Central Nervous System (中枢神経障害)
急変が起きた時に、ABCDのどの部分が原因で起こったのか考える必要があるということです。
もちろん、どれにも当てはまらないものもありますが、意識障害の原因を考えるためのゴロ合わせも教えていただいたので、今後に活用できそうです。
今回は、急変対応のお話でした。
心肺蘇生のABCは、医療従事者ならば誰でも知っていることですが、「生命維持のためのABCDサイクル」という言葉は初めて知りました。
A:Air Way(気道)
B:Breathing (呼吸)
C:Circulation(循環)
D:Dysfunction of Central Nervous System (中枢神経障害)
急変が起きた時に、ABCDのどの部分が原因で起こったのか考える必要があるということです。
もちろん、どれにも当てはまらないものもありますが、意識障害の原因を考えるためのゴロ合わせも教えていただいたので、今後に活用できそうです。
Posted by 名瀬徳洲会病院看護部 at 23:46│Comments(0)
│Eナース
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。