こちらは名瀬徳の看護部です

暑い日が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか？




１日は『輸血』について、輸血の扱い方や副作用、
献血、輸血の備蓄について学習しました

輸血でのミスが重大な医療事故となることを再認識しました。
また、奄美でも実際に生血を使用していたことや、
輸血を空輸していた時にらんかん山に墜落・炎上した
事故があったことを知り、尊い命の犠牲のもとに、
現在のような輸血の整備が行われたことを
忘れてはいけないと感じました。















お昼からは３ヶ月フォローアップ研修を行いました。
グループワークにも慣れてきて、活発な意見交換ができ、
とても有意義な時間だと感じました。




























８日は『介護保険施設』についての研修を行い
奄美の現状や介護保険施設について、
６５歳以上の４人に１人が一人暮らしで、在宅への
退院調整の困難さに結びついていることや、
他にも、施設の種類や特徴について学びました
















昼からはリフレッシュを兼ねた北大島の
施設見学に出掛けました

お昼はむさし屋さんの焼肉ランチ






海を見ながら美味しくいただきました




その後、笠利病院や







グループホーム三笠を見学し











笠利の海辺で記念撮影











天気が良ければな～





龍郷の里や











秋名の郷…











いきいきホームも見学させてもらいました







奄美には多数の施設がありますが、その施設の特徴を知ることにより、
退院調整時に役立てる事ができると思いました
半日ではありましたが、リフレッシュを兼ねた研修は、
新人さんたちの心に残る研修になったと思います

ご協力いただいた施設の方々、本当にありがとうございました。