2016年02月17日
新人看護師研修:リフレッシュ
新人看護師研修を行いました。
今回は、奄美大島南部の関連施設見学です。
遠足気分でリフレッシュしつつ、当院よりもっと大変な離島・僻地のことを学ぶことのできる研修です。
まず、瀬戸内町の節子集落へ。
ここは、廃校になった小学校跡地を活用するべく、ヤギを始め、様々な動物を飼育し、合鴨農法で稲を育て、都会でちょっと疲れた方々を静かに迎え入れてくれる場所となっています。
詳細はコチラ→地縁団体 節子集落会 廃校活用プロジェクトのフェイスブックをご覧ください。




次に、グループホームあぎなの郷の見学に行きました。

グループホームは認知症の方が家庭的な雰囲気の中で、生活をする施設です。
とても自然豊かな場所にありますよ。
次に、観光名所でもある、ホノホシ海岸に行きました。
ここは、波が荒いので、石の角がとれて、まんまるの石があるところです。砂浜はありません。


次に、瀬戸内徳洲会病院の見学。看護部長自ら案内してくださいました。
スタッフの皆様。ありがとうございましたm(__)m


そうこうしているうちに、あっという間にお昼の時間。
ランチは、瀬戸内町の「海の駅」というフェリー
乗り場にある食堂でいただきました。
新鮮なお魚の海鮮丼ですよ
次はいよいよ、奄美大島の更に南にある離島、与路島へゴー!
ちなみに、瀬戸内町で有人の離島は、加計呂麻島、請島、与路島です。
今回行った与路島は、人口100人ほどの小さな島です。


診療所には、常に医師や看護師が常駐している訳ではなく、巡回診療で各集落を回ります。
救急の場合は、奄美大島本島に運ぶため、救急用の船で搬送します。
実際この場所にきて自分の目で見たことで、新人さん達は、離島医療の過酷さを実感したことと思います。
同じ離島でも、かなりの差があります。私たちは、恵まれてますね。
船も揺れて大変でしたが、良い研修になったのではないでしょうか?
お疲れ様でした。
今回は、奄美大島南部の関連施設見学です。
遠足気分でリフレッシュしつつ、当院よりもっと大変な離島・僻地のことを学ぶことのできる研修です。
まず、瀬戸内町の節子集落へ。
ここは、廃校になった小学校跡地を活用するべく、ヤギを始め、様々な動物を飼育し、合鴨農法で稲を育て、都会でちょっと疲れた方々を静かに迎え入れてくれる場所となっています。
詳細はコチラ→地縁団体 節子集落会 廃校活用プロジェクトのフェイスブックをご覧ください。




次に、グループホームあぎなの郷の見学に行きました。

グループホームは認知症の方が家庭的な雰囲気の中で、生活をする施設です。
とても自然豊かな場所にありますよ。
次に、観光名所でもある、ホノホシ海岸に行きました。
ここは、波が荒いので、石の角がとれて、まんまるの石があるところです。砂浜はありません。


次に、瀬戸内徳洲会病院の見学。看護部長自ら案内してくださいました。
スタッフの皆様。ありがとうございましたm(__)m


そうこうしているうちに、あっという間にお昼の時間。
ランチは、瀬戸内町の「海の駅」というフェリー

新鮮なお魚の海鮮丼ですよ

次はいよいよ、奄美大島の更に南にある離島、与路島へゴー!
ちなみに、瀬戸内町で有人の離島は、加計呂麻島、請島、与路島です。
今回行った与路島は、人口100人ほどの小さな島です。


診療所には、常に医師や看護師が常駐している訳ではなく、巡回診療で各集落を回ります。
救急の場合は、奄美大島本島に運ぶため、救急用の船で搬送します。
実際この場所にきて自分の目で見たことで、新人さん達は、離島医療の過酷さを実感したことと思います。
同じ離島でも、かなりの差があります。私たちは、恵まれてますね。
船も揺れて大変でしたが、良い研修になったのではないでしょうか?
お疲れ様でした。